ドキュメント

特徴その1 JRDB指数を核とした柔軟な指数設定と予想印の自動化

「馬研脳 2.0」は、JRDBの指数を核としつつ、あなたの競馬理論を直接予想に反映させ、精度の高い予想印を導き出すことを可能にします。

 

 

  • JRDB指数を標準搭載:JRDBが提供する信頼性の高い様々な指数(例:IDM、厩舎指数、情報指数、調教指数など)を標準で搭載しています。これらの指数をそのまま利用するだけでなく他のデータと組み合わせることで、より詳細な分析を行えます。

 

 

  • 自由に指数・データを組み合わせ:JRDB指数に加え、血統、騎手、コース適性、過去の傾向など多岐にわたるデータ項目の中から、あなたが重要だと考える要素を自由に選択し組み合わせられます。

 

  • オリジナル指数の取り込み:あなたが独自に計算・作成したオリジナル指数(例:手計算の指数、Excelで作成した指数など)を「馬研脳 2.0」に取り込み、予想ロジックに組み込むことができます。

  

  • 独自の評価ロジックを構築:JRDB指数やその他の指数・データに対して、それぞれ異なる重要度(重み付け)を設定可能です。例えば「IDMを重視しつつ、調教指数で最終的な上積みを判断する」といった、あなたの独自の視点を細かくロジックに組み込めます。

 

予想印の自動設定: 設定したロジックに基づいて、出走馬に対して自動的に「軸」「◎(本命)」「〇(対抗)」「▲(単穴)」「△(連下)」といった予想印を割り振ります。特に「軸」を設定することで、連勝式馬券の中心となる馬を明確にし買い目の組み立てを効率化。手作業での印付けの時間を大幅に削減し客観的なデータに基づいた予想を可能にします。